第2あすわっとに新しいお友達が🐞
見えますか?
じゃじゃん❣❣
カブトムシです!
興味を持ったり
距離をとったり
私は触れなかったり。
自然体験は「サプリメント」として与えることはできない
こどもたちは遊びを通して様々なことを学んでいきます。
子どもの脳の感受性期の高い幼児期から10歳頃までに
自然に触れさせる体験を多く積ませておくこと求められています。
子どもにとって「自然にふれる」ということは、
“サプリメント”として短期的に自然体験をさせることではなく、
子どもの「内なる自然」を豊かにする出会いがあり、
太陽、水、土、泥、緑などにふれることや、
小さな昆虫の命に自分の命を重ねたりして、
多種多様な生命とのつながりを実感していくことなのです。
(*)「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」(2010年10月)より