以前よりお知らせしておりました移転先の写真です🎵
この時期なので見学に来られるのは難しいと思いますので
少しづつ写真でお知らせしていきます❕
外観です
横玄関 スロープ
玄関広いです
正面にも入口あります。
入るとすぐにホールがあります。
写真に写っているのは作業中の正記設備さんです。
暖房、エアコン取り付けています。
部屋の一部です。部屋はまだまだあります。
大工の遠藤さんです。
トイレ改装中です。完成したらまた載せます‼
キッチンです。
🍚皆のおいしい給食作ります🍚
急ピッチで作業進めております。
またお知らせいたします。
ちょっとだけ写真のせます🤭
こんなことしたり・・・
ちょいと食べたり・・・
そしてかわいいこたちと遊んだり
そしてそして
卒業生遊びに来てくれたり
また載せます!!!
では!!
新しい季節がやってきました。いつも以上に辛い冬を乗り越え、
新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。
そしてこの時期は『出会い』と『別れ』の季節でもあります。
一つの出会いや別れが一人の人間にどれだけの影響をもたらすことでしょうか。
そしてその貴重な経験を自分自身のこれからの道を創るうえでどれだけ
大切にできるのか・・・向き合うことが出来るのか・・・
なんか難しくなってしまいました。
ようするに、その『出会い』と『別れ』が人を大きくさせてくれたり、
道を創る原動力になるかもしれない!ということです。
こんな時期だからこそ、今一度『あすわっと』の由来を振り返ってみましょう。
あすわっととは・・・
A Sensible Way together (心ある道を共に)
この太文字の部分を取り、【あすわっと】としました。
なのでこのあすわっとという言葉自体は、存在しておらず意味もありません。
しかしそこに込めた想いはまさに、『出会い』と『別れ』を大切にした意味合いを持っています。
A Sensible Way together とは・・・
心ある道を歩んでいれば、もし別れの時が来ても、心は共にあるという言葉なのです。
お互い心ある道を進んでいれば、もしかしたらまた出会うこともあるかもしれませんね。
そんな嬉しくも寂しくもあるこの春の訪れ・・・
あすわっとにも桜の花が咲きました。
手前みそですが、素敵でしょ!(笑)
お友だちとの共同作品。
『こんな感じかな』『ここが寂しいかな』・・・
なんてそんなことを考えているか否かはさておき、出来た作品に年長者のお兄さんお姉さんが
作品名をつけて完成致しました。
また違う季節、案を練りやってみたいと思います。
まゆみさん
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。
新年始まってから今日まで、ずっと新型コロナウイルスのことばかりですね。
皆様、苦労されながらも手洗い消毒、そしてマスクの着用と、
できる限りの対策をされているかと思います。
外に出れば大多数の方がマスクを着用していて、お店に入れば消毒をする。
はじめは違和感があったものの、
今では見慣れた光景となってきているのではないでしょうか。
毎日の感染者数に右往左往しながら、「ワクチンはまだか」
「副反応は大丈夫なのか」「もう給付金はくれないのか」
「Go toってなんやねん」「Go toで旅行いけて楽しかったぜ」
「地方交付金でなんで公用車を買っとんのじゃい」
と様々な感情をもちつつ、感染者数の数字を見て安心と
不安を繰り返す生活をしているうちに、数字だけをみてしまってはいないでしょうか。
パンデミック宣言の1週間後に、ドイツのメルケル首相が
「これは、単なる抽象的な統計数値で済む話ではありません。ある人の父親であったり、祖父、母親、祖母、あるいはパートナーであったりする、
実際の人間が関わってくる話なのです。そして私たちの社会は、一つひとつの命、一人ひとりの人間が重みを持つ共同体なのです」※1
私もこの生活に慣れがあり、感染者数や重症者数、
亡くなった人の数をみて、安心と不安の判断をしていました。
慣れというのはこわいです。
当たり前になっているマスク着用に消毒作業も、
自分のみならず家族や友人、知らない他者の命を守るための
行動だと意識することが大事かと思います。
分かりにくい話ですが
自分が過ごしていた日常は、ある方にとっては非日常で
今、自分が経験している非日常のような我慢や制限を、
日常的に制限がある生活をしなければならない人がいることも
日常が戻っても忘れないようにしたいと思います。
皆さんで乗り切りましょう。
コロナが収束して終わりではなく、コロナで見えた課題にも挑戦していきたいです。
3月は卒業シーズンですが
あすわっと・第2あすわっとでは
少しだけ早く、1月であすわっとを卒業する子たちがいます。
さみしいなーなんて思いながら
こどもたちは最後の利用の日も、
いつものように過ごしていきました。
そりゃそうですわ、利用が最後なだけで終わりではないからね。
あすわっとは「心ある道を共に」という意味だった。
卒業していくこどもの背中に改めて教わりました。
ありがとう。
卒業していく子たちが、あすわっとを忘れても
あすわっとは勝手に応援を続けていくので大丈夫。
いつでも遊びに来ていいからね。
とは言っても、やっぱりさみしーなー
※以前、ママ会で大暴れしてくれたママもありがとうございました。
※1 駐日ドイツ連邦共和国大使館・総領事館ウェブサイト
☆HPが変わって初投稿☆ 今年は皆さんが苦労した1年でしたね。 おとうさん、おかあさん、そしてこどもたちもよく頑張りました。 こどもたちの成長を感じる面では、とてもいい1年だったな~と思います。 きょうは、たのしいクリスマスを過ごしましょう!! てあらい・うがい・たべて!ねる! ちなみに私はセイコーマートのケーキが大好きです。 ぜったいに今日たべます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、かねてより準備を進めておりました、あすわっとの新しいWebサイトを公開いたしました。
今後とも皆様へのサービス向上のため、改善・改修やコンテンツの充実に努めて参ります。
こんな今だからこそ、人とのつながりを愛しく思う・・・スタッフМです。
外出自粛、人との距離感を謳われている今、せめて心だけは繋がっていることを信じたい。
娘が、先日『オンライン飲み会』と題し、友人数人とビデオ通話をしながら楽しい時間を過ごしていました。
あ・・・ちなみに娘はちゃんと成人しています(笑)
途中、用事があり娘の部屋へいくと、『○○ママ~!○○だよ~』とアルコールが入って、若干ご機嫌な娘の友人が私に呼びかけていました。
4月に東京に就職し旅立った子でした。
『ちゃんと食べてる?』『元気でやってるの?』・・・・・・たわいもない会話でしたがなんだかとても嬉しかったです。
世の中が便利になってもその根本には、人間が居て、人間関係がある・・・それは変わらないにしても・・・
こんな今だからこそ、そのつながりを再確認するため、大切にするために、便利な道具を使いこなすことも大切だなっと。
アイフォンの全機能の5%ほどしか使用していない私が何言ってんの?って感じですが(笑)
便利なものに頼り過ぎはよくない・・・でも!!
使えないと使わないとではちと違う・・・
昨年12月に使用させて頂いていたYahooブログさんが閉鎖したため、こちらへ移転いたしました。
なにぶん不慣れなスタッフが、試し試し、恐る恐るやっていたため、時間がかかってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
前回までのブログがなくなってしまったので、またぼちぼちと『あすわっと』について書いていきたいと思います。
私たちアスワットは札幌市北区太平にあります児童デイサービスです。毎日こどもたちと笑い、泣き、真剣に彼ら彼女らの1歩を共に歩み、
人生の1つ1つのシーンにお邪魔させて頂いています。
あすわっとを知っていただくために、この移転後初の投稿・・・何を書くべきか・・・
色々考えたのですがやはり・・・前のブログでも書かせて頂いたこれ・・・
『自尊感情』
私たちあすわっとの基本的な概念の中でも大切にしている言葉の1つです。
一言でいえば『自分を好きになること』です。
が、しかしそれは、自分の優れた部分のみを愛し、そんな自分が大好き!という自己中心愛というものとは異なります。
『自尊感情』とは・・・どんな自分でも愛し、認め、大切にすることなのです。
同じ『自分が好き』でもそこで培われる人間関係には大きな差が生じます。
自己中心的な好き(ナルシズム)は、他人と比べて優位に立つことで自分自身の評価を上げ、気持ちの安定を図ります。
しかしその一方で、他人の失敗や劣るとされるような部分を認めることが出来ないというジレンマに陥ることもあります。
なんとも矛盾・・・でも人間誰にでもあることかもしれません。
では自尊感情を持つとは・・・決してすべてが完璧ではない自分をも認め、愛することです。
そのうえで、「自分は自分、人は人」としながらも自分と同じように、他人をも認め、愛することができるのです。
ただ・・・なかなかそれは難しい事なんです。こどもたちだけではなく、大人も、自尊感情をしっかり持つことは、
「努力」まではいかないにしろ「意識」をして生きていきたいものです。
ナンバー1にならなくてもいい・・もともと特別なオンリー1・・・
→あれ・・・これ使っちゃダメですか?
いやいやこの文章かなり前に書いたものですし・・・(;´・ω・)
それに言葉は誰かから発され、誰かの耳に届いたときから、それはすでに独り立ちして歩き出しているものと私は考えますから・・・(強引)
ましてやその言葉が誰かの心を刺激するものならば尚更・・・